奮い立て若きエンジニア!!

製造・開発現場で日々ものづくりに身を挺してがんばっている若きエンジニアを応援するブログです。閉塞感が漂う今の日本ですが、今こそ若きエンジニアが立ち上がる時です!!

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競争は人間の本能?

 お久しぶりですね。お盆は青森の実家に帰っていましたが、やっぱり北東北は涼しかったですよ!!

 今日は競争の話をしてみたいと思います。僕のブログは自分自身の主観で書いていますので、違う意見ももちろん大歓迎です。
 さて、今年の4月から3歳になった息子が幼稚園に通っていますが、ある男の子とよくけんかをしているようです。自分より少し大きい子らしいですが、二人ともライバル心が強いらしく、近くによると小競り合いになり、先生が割って入るという話しを聞きました。
 たかが3歳の子、ですが立派に自分を主張しているのです。特に誰かが教えたわけでもなく、競い合うのはまさに人間の本能?と考えてしまいました。
 思えば社会に出れば厳しい競争にさらされることは必然で、誰かが勝って誰かが負けるということを繰り返しながらお金を稼いでいかなければなりません。逆に競争がない社会にいると人間は競争を作り出してしまうのではないでしょうか?
 ゆとり教育と題して競争を取り去ると、学習塾でお受験が盛んになったり、悲惨な戦争を体験した方々が平和を願い、平和になってみると若者の変質的な行動が問題になったり、どこか人間は競争をしていないと安心できないような気がします。
 競争ということはすなわち、戦いですよね。何かと戦っている状態が人間を正常に保つものだとすると、今の世の中のことは、無理に競争を作り出そうとしていると理解できるのではないでしょうか?
 少々大きな話に飛んでしまいましたが、競争や戦いは自分の目標を実現するための必然と考えることも出来ますね。ある目標を実現するためには必ずといっていいほど壁が立ちはだかり、それを乗り越えること=競争や戦い、とつながり、目標を実現しようと努力しているその状態が人間として普通に生活できる、そう思います。
 
 まず、実現したい目標を持ち続けること、それを実現するために競争や戦いに挑み続けることが実は普通の生活、と呼ばれるものなのではないでしょうか?

 だから僕は、競争することや戦いを挑むことに常に積極的でいたいです。

 皆さんは、何か、競争しているものがありますか?
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トヨタテクノミュージアムに感動!!

 今日は平日の休みということもあって、家族サービスをかねて名古屋駅の北にあるトヨタテクノミュージアム・産業技術記念館に行ってきました。

 息子が車好きなので、飽きずに楽しめるかなあ?と半信半疑で行ってきましたが、いやいやこれがどうして親の方が夢中になる始末で半日間を満喫してしまいました。というわけで、レポートしてみたいと思います。

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 最初にロビーに登場するのは、環状織機と呼ばれるものです。織機とは布の織る機械のことで、鶴の恩返しで鶴がカタンカタンとやるあれのことです。昔は手作業でしたが、それを機械化したもので、筒状の布が織れるとのことでした。残念ながら量産されることはなく、プロトタイプが一台のみだそうです。

 実際の動作は、巨大な織機がグォングォンと唸りを上げて動くか?と思いきや意外と地味でした。しかし、この地味な動作を最初に見ておくと、あとの感動が倍増します。

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 テクノランドでは、実際に見て触って遊べます。ですが、理解できるのは、小学生ぐらいでしょう。3歳児はひたすら遊ぶだけです。

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 管内中央には、巨大な蒸気機関の発電機がおいてあり、なかなか圧巻です。実際に動くところは見れませんでしたが、蒸気機関車のごとく動くのでしょう。技術の進歩によって、同じ性能でも小さく・安く作ることが可能になり、僕らが巨大な機械を見る機会は少なくなっているような気がします。
 昔の青年は、生でこのような巨大な代物がゴトンゴトンと動くのを目の当たりにするわけですから、そりゃあ憧れますよね。いつかこんなものを自分で作ってやろうと。

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 豊田佐吉氏の発明したG型自動織機一号機です。古いもので、樹でシャーシが作られているのが印象的でした。(中央は三歳の息子)
 その後、現在の自動織機まで実際に動作させてもらえます。最新型のエアジェット織機は横糸を空気で飛ばして11色の柄をものすごい速度でジャコジャコジャコジャコ・・・と織っていきます。メカ好きにはたまらない一品ですが、興奮しすぎて写真取り忘れました。ここで感動するためにも、是非ロビーの環状織機は見ておいたほうがいいと思います。

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 織機館に続いて、自動車館の方では、まず各部品の展示があります。いろんなエンジンやその他部品が展示されていました。80年代に既にパワーステアリングが電子化されていたのを知って、いまさらながら驚きです。

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 自動車工場のほうも大変広いですが、自動車の生産工程を簡単に見学することが出来ます。600トンプレス機等の動作を実際に見ることが出来て、こちらもなかなか圧巻です。

 こんな感じでしたが、まず大変広いのにびっくりです。立ちっぱなしでみるのはかなりしんどいので、休憩等を入れた方がいいと思います。500円でこれだけ見学でき、説明員の方も気軽に教えてくれますので、絶対お薦めです。
 平日の午後ですが、鞄を持ったサラリーマン風の人が結構いてびっくりしました。ミュージアムなのに、実は黒字?本気で黒字化するように作っていたとしたら、なかなか侮れないですね!!
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ヒット商品の売り方

ご無沙汰してました。何書こうか迷っていましたが、今日はヒット商品の売り方について考えてみようと思います。とある本に書いてあったものを引用しますが、実に的を得ていると思いますので。

というもの、最近巷ではアニヤ・ハインドマーチなるブランドのバッグが大人気らしく、これはレジ袋削減の環境を考えたバッグですが、低価格に押さえられているのとセレブ御用達から火が付いたようです。各国で限定数量で販売されているためプレミアが付きやすく、日本でも行列が出来ていましたね。

さて、ヒット商品が出た時の各国のメーカーの対応はまた違ってくるようです。

日本メーカー・・・ヒット商品が出ると大増産し、一気に売上を伸ばそうとする
アメリカメーカー・・・ヒット商品を開発したメーカーを売りに出す
ヨーロッパメーカー・・・ヒット商品の供給を絞る

特にヨーロッパメーカーのやり方は日本人にはあまりなじまないと思います。せっかくヒット商品が出ているのに、売らないのか?という感覚ですね。でも、僕はヨーロッパメーカーのやり方のほうが一枚上手だと思います。

また、扱う商品の内容にもよると思います。日本メーカーのヒット商品とは、だいたい中国やその他のメーカーで真似出来る商品であるため、供給を絞っていると他のメーカーに大きく持っていかれる可能性があります。
逆にヨーロッパメーカーの商品とはそのブランドしかないもの(偽物も出回りますが)が多く、まねしたとしても本物と偽物に分かれるだけで本物の方の価値が下がることが少ないようです。

人間心理的に考えると、日本メーカーの大増産は欲しい!!という欲求を瞬時に満たしてしまいますので、熱しやすく冷めやすい状態となります。団子3兄弟ってはやったのいつ?みたいになってしまいがちです。逆にヨーロッパメーカーのやり方ですと、数量を限定してしまいますので、人間のほしいという欲求が満たされず商品の寿命も長くなります。しかも需要が供給を常に上回っている状態が続くため単価下落を防止する効果もあります。したがって、付加価値の高いものを長い時間供給する形となり、付加価値の高いものを長く供給するブランド・つまりブランド力の向上にもつながるわけです。

一億総中流を目指した日本人のやり方も世界で類を見ない発展をしたわけですが、ブランド価値を下げないようなやり方も一理あると思いませんか?

アニヤハインドマーチに並んだ日本人の皆さんは、実はこのヨーロッパメーカーのやり方に見事にはめられているわけです。

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熱いエンジニア

一時期、NHKのプロジェクトXを毎週見てまして、仕事に情熱を傾けて成功してきた話を聞きながら(飾っている部分もあると思いますが)、この人たちは何でこんなに熱い思いで仕事が出来るんだろう?とすごく不思議に思ってみていました。

この社会に、仕事ってエンジニアに限らずいろんなものがあって、それが自由に選べるはずなのに、なぜこの人はこの道を選びなぜそこまで真剣になれるのか(例えば体を壊すまでやり続ける等)本当に理解できませんでした。

僕自身、31年間の人生の中で自分の精一杯の力を振り絞り、本気を出して生きてこなくても、何とかやってこれましたし、本当に行き詰った時は、"まあ、なんとかなるさ~"と開き直ることで別に生死にかかわったことはありません。

そういう平和な社会の中で挫折もなくすくすくと育った若い世代からすると、泥臭い地道な努力で一つのことに一心不乱に打ち込む姿は、ある意味新鮮でした。

しかし、部下を持って仕事を与えるようになってから、少し感覚が変わってきたように思います。自分が与えた仕事或いはお客様からお願いされた仕事に対し、部下はまじめに何とか達成しようとがんばるのです。半分強制的な力が働いていますが、部下が夜遅くまでがんばっているのに、僕はこんなんでいいんだろうか?僕が出来ることが何かあるのではないか?よっしゃ、部下以上にがんばろう!!と思えるようになりました。

熱い思いが掻き立てられる理由は、人それぞれだと思います。それでいいと思いますし、強制するつもりもありません。僕は部下に触発されて、本気になることが出来ますし、いろいろでいいと思います。

問題がおきて部下が解決できずに困っている時など、僕自身がいつでも切り込み隊長でいけるぞ!!という意味で、次のようによく言います。

"よし!!ちょっと本気だそうか!!"

いつでも切り込み隊長いく覚悟で、仕事してますか?
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あなたがなぜ給料をもらえるか?

仕事をするサラリーマンとして、月々の給料をもらうと言うことはある意味当たり前のこととなっていますが、今回はなぜ給料がもらえるのかについて、少し考えてみたいと思います。

突然なぜ給料をもらえるのか?と問われても、なかなか返答に困りますよね。でも大半の意見が、給料は自分の仕事量に対して、つまり日々の仕事をがんばって進めているのだから、その頑張りに対する報酬は当然だと考えると思います。

この考え方がぴったりはまるのが、時間給という考え方ではないでしょうか?それは1日8時間、1週間で40時間の仕事に対して給料をもらうと言うことで、言い換えれば作業代金となります。あとはその作業に関する付加価値分で歩合が決まりますよね。

しかし、エンジニアとしてはもう一つの考え方も理解していて欲しいです。それは、会社が儲かっているから(儲かると見込みがあるから)給料がもらえていると言う考え方です。この考え方の視点に立つと、売上(利益)を出しているから給料がもらえているのであって、売上を上げなければ給料をもらう資格はないと言うことになります。

また売上に断定して書いていますが、大局的に見れば特許でもいいですし、ライセンス料でもいいと思います。業界に対するインパクトで株価を上昇させるのも会社に貢献していると言う点で評価されて問題ないと思います。

達成感で仕事を続けられると前に書きましたが、エンジニアは何かモノやシステム等を作り出して世の中に出していると思いますので、若いエンジニアの皆さんも売上・利益・儲けに考え方の重心を置いて給料をもらい続けることが出来るようがんばっていただきたいです。逆に売上や利益にあまり関与しないような仕事をしんどい思いをして夜遅くまでやっているようであれば、仕事を見直すべきか検討の余地があると思います。

さらに、僕の経験上(あくまで)これには2次的な副産物があり、それはまさに先日の達成感につながっていくということです。実際にICを立ち上げて月に十万個・百万個と世の中に提供し、お客様に評価されて次の話とかに結びついていくと、立ち上げたエンジニアの自信というものが雰囲気に出てくるような気がします。そして、次の仕事も問題だらけだけれども、きっと自分ならやり遂げられるんじゃないか?という前向きな姿勢を保つことが出来ます。(更なる達成感につながる)

僕も常に儲かるか?を前提に(社会的な常識とかは押さえた上でです)仕事を進めています。ただし、売上・利益が上がらない仕事を振られた時の拒否反応は、いうまでもなくすごいです・・・(使いにくいやつと思われてるだろうな・・・)

皆さんの意見をお待ちしております。
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プロフィール

ケニチ_

Author:ケニチ_
アナログマンケニチです。アナログ半導体設計の仕事をしてきて早8年。若きエンジニアの皆さんの手助けになればと思い、ブログ立ち上げました。
僕の性癖はエレキギターの歪みとブルースです。最近真空管アンプを歪ませて気持ちよくなっております。

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