奮い立て若きエンジニア!!

製造・開発現場で日々ものづくりに身を挺してがんばっている若きエンジニアを応援するブログです。閉塞感が漂う今の日本ですが、今こそ若きエンジニアが立ち上がる時です!!

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失敗を恐れるエンジニア

 さて、本題に入っていこうと思いますが、何を書こうか迷った挙句、今回は上のテーマについて考えてみたいと思います。

 まず、僕の性癖かもしれませんが、うまくいかないのが好きです。と言うか、好きという表現が間違っているかもしれませんが、なにぃ~こんにゃろー絶対何とかしてやる!!と思ってしまいます。
 こういう性格は、本来エンジニアに向かないのかもしれませんね。自分の設計したICが思ったように動作しないと、うんうんそう来るか・・・と解析にどっぷりつかってしまいます。自分で招いて、自分で解決しようとするのですから、手がつけられない馬鹿さ加減に自分であきれることもありますが・・・

一体人間の一生の内で、何回の失敗があるのでしょうか?小さなものを含めると、おそらく数え切れないほど失敗をしていると思います。他人に迷惑をかけるものは気をつけますが、自分のちょっとした失敗などは気にもしませんので、それは膨大な量になることでしょう。

前置きが長くなってしまいましたが、要するに失敗を恐れるな!!と言いたいだけです。人間生きている限り失敗します。僕は最近この感覚が麻痺?してきているみたいで、失敗を失敗と感じず、ありがとう!!と感謝の気持ちがわいてきたりします。仕事で給料をもらいながら、しかも失敗できる環境にいること自体が幸せだと思うからです。(その後のリカバリーで自分のケツを拭かなければなりませんが・・・)

二つほど例を・・・

1.私は、量産実績のあるICしか使いたくありません!!

私がセットメーカーさんに伺うと、たいていこうおっしゃられます。確かに、自分が出来るだけ失敗しないように、自分の仕事が出来るだけ増えないように、自分が悪者にならないように立ち回るのもエンジニアとして選択肢の一つだと思います。
だけど、リスクを取らずしてIC変えたって、あなたずっと二番手以降ですよ。リスクを取って開発した人がいるはずですもの。あなたが世界に打って出るエンジニアならば、100万人の反対押し切っても自分のICを作るべきです。一番手の人がハイリターンでガッポリなのは間違いないですから。(もちろんハイリスクですが)

2.僕の責任じゃないですよ!!

いや、いいと思います。はっきり言って全部の問題を抱え込んだらストレスで、過労でつぶれます。ですが、もし部下の第一声がこれだったら、次から重要な仕事を頼むことはないですね。問題を起こすことが問題ではなく、問題を解決しようとしないのが問題・・・誰かの言葉をパチッてしまいました。
物事を解決していく過程にこそエンジニアの醍醐味があるように思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?

失敗できる環境こそ幸運!!と思って日々仕事に打ち込みたいですね!!
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理想の開発現場

皆さんは、理想の開発現場と言われると、どんな環境が思い浮かびますか?

一歩中に入ると、個別に仕切られた事務机が並んでおり、エンジニアの方たちは黙々とパソコンに向かって何かをしている・・・部署の中はシーンと静まり返っており、キーボードを打つ音がカタカタと響く・・・
なんて開発現場いかがですか?

もちろん、このような環境が集中できて最高です!!と言う方もいらっしゃると思います。しかし、僕の理想の開発現場は、もっと活気に溢れている方がいいですね。

とあるユーザーの製造現場に同行させていただいた時のこと。深夜のIC立会い実験だったのですが、先方開発の課長さん、主任さん、担当の若い人たちが一緒になってTVの裏側を開け、オシロスコープのプローブを何か言い合いながら、わいわいやりながら一緒にあて実験をしている姿を見て、少しうらやましくなりました。

と言うのも、僕のところでは開発のリーダーと開発担当の仕事が明確に分かれており、それぞれ個人が個別に仕事を進めると言う形をとっているため、みなでわっしょい!!とは行かないからです。

仕事の進め方に正解はないと思いますし、全て一長一短があるとおもいます。ですが、みなでわいわいがやがや議論しあいながら、現場で実際にものを触りながら進める開発が僕の理想の開発現場です。
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はじめまして!!

はじめまして、ケニチといいます。
最初なので、自己紹介を簡単にしておきます。

僕は、現在アナログ半導体の開発の仕事をしています。主に電源制御のLSI(レギュレータ等)を設計してきました。
今年は9年目になり、世間から見れば立派な中堅ですが、最近エンジニアとしていかにあるべきか?を自分に問うようになり、このサイトを立ち上げることで皆さんの意見が聞けたらなあと思います。

最終回答が決まってはいませんので、いろいろな意見があると思いますし、個人個人の今までの成功体験等が影響してくると思います。

今この瞬間も額に汗して解析や評価を行っている若きエンジニアをどうにか励ましてあげることは出来ないか?というのもこの際とのテーマにしたいと思います。

皆さんからの貴重なご意見がいただけたら、これに勝る感激はありません。
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プロフィール

ケニチ_

Author:ケニチ_
アナログマンケニチです。アナログ半導体設計の仕事をしてきて早8年。若きエンジニアの皆さんの手助けになればと思い、ブログ立ち上げました。
僕の性癖はエレキギターの歪みとブルースです。最近真空管アンプを歪ませて気持ちよくなっております。

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